アンコール・ワット旅行記2〜手と顔が残っているヴィシュヌ神はマジック、銃弾の跡、ポストカードのような景色

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さて、僕は声を掛けてきた青年ガイドの後に付いて行きながら、西塔門からではなく、その右側(南側)にある入口から中へ入って行きました。

ヴィシュヌ神

すると、いきなり大きな像が。

ガイドブックには「西塔門の南側で見られるヴィシュヌ神」と紹介されています。高さが4メートルほどある大きな仏像です。

でも、青年ガイドはこのヴィシュヌ神を次のように力説しました。

「この像はマジックなんだ。なぜかというと、ポルポト政権時代に仏像はみんな手や頭を切断されてしまったのだけど、この像だけはどこも切断されていないからだ。手も8本全部残っている。なぜだと思う?それは、マジックだからだよ。だから、この像にお祈りすればマジックで願いが適うかもしれないよ。あそこにお椀に入った水があるだろ。あの水を頭からかぶるんだよ。」

このように言っていましたね。まぁ、僕も彼の英語を100%聞き取れたワケではないですが、こんな感じのことを言っていました。

お椀に入った水色の棒

このお椀に入った水色の棒を出して、頭から水を振りかけるとマジック(魔法・奇跡)が起こるかもしれないそうです。

頭から水をかぶる青年ガイド

青年ガイドが「こんな感じでやるんだよ」と見本を見せてくれました。

僕も彼を真似て頭から水をふりかけました。良いマジックが起こってくれるといいですね!

頭と腕が切断された仏像

ヴィシュヌ神の像の近くには、頭と腕が切断された仏像がありました。

目の前でポルポト政権時代に頭と腕を切断された仏像を見ると、横にそびえる8本の腕を持ったヴィシュヌ神の仏像が本当にマジックに見えてくるから不思議です・・・。

ヴィシュヌ神

青年ガイド曰く、ヴィシュヌ神の頭や腕がなぜ切断されなかったのかは謎だそうです。

理由が分からないからマジック(魔法・奇跡)としか説明できないんでしょうね。

紛争があった時の銃弾の跡

この壁の穴は紛争があった時の銃弾の跡だそうです。何の紛争だかは忘れてしまいましたが。

通路

この通路を奥に向かって進みます。

壁画

この通路の壁には壁画が描かれています。

ポストカードのような写真が撮れる場所

通路を奥まで行くと、壁に穴が開いていて、アンコール・ワット中心部が見えます。

青年ガイド曰く、「ここから見える景色はまるでポストカードのようだ」と。

というわけで、ここに腰をかけて、青年ガイドにカメラを渡し、アンコール・ワットをバックに記念撮影をしました^^

遠くに見えるアンコールワット中心部

通路を出て、ここから中心部まで歩いて行くのですが、けっこう距離がありそうですね。

とにかく、アンコール・ワットはでかいです。

南北約1300メートル、東西約1500メートルの堀で囲まれています。

おそらく、ここから中心部までは500メートルはあるでしょう。

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