アメリカ移民の数、アジア系がスパニッシュ系を上回る

Pocket

テレビ東京のWBSで報道されていたのですが、アメリカに住んでいる移民の数でアジア系がヒスパニック系を抜いたそうですね。

アメリカ移民といえば、1996年にはじめてLA(ロサンゼルス)に行った時に、現地の人に「ロサンゼルスの人口の3分の1はスパニッシュ系なんだよ」と言われたことを思い出します。

当時の僕は無知だったので、アメリカが移民で成り立っている国だとか、スペイン語を話す人が世界にすごく多いといった知識は全く持っていませんでした・・・。

「人種のるつぼ」と言われるアメリカですが、不法移民対策の厳格化によってアジア系移民の割合が36%とヒスパニック系移民の割合31%を抜いたそうです。

アメリカ移民の世帯収入の中央値

アジア系移民は数だけでなく収入面でも上回っているそうです。

  • アジア系:6万6000ドル
  • 白人:5万4000ドル
  • ヒスパニック系:4万ドル
  • 黒人:3万3300ドル

アジア系移民の内訳

アメリカに住むアジア系移民の数は増えましたが、日本人の移民は1960年以降少なくなっているそうです。

  • 中国系:23.2%
  • 韓国系:9.9%
  • 日系:7.5%

日本人の「内向き」傾向が如実に現れている数字ですね。

今の若者は海外に行かないとよくニュースなどで言いますが、今と昔ではルールが違いますよね。

今はネットで海外の様子や最新情報に簡単に触れることができる時代ですからね。

一方、2000年くらいまでは現地に行かないと、海外のリアルな様子は分かりませんでしたから。

このルール変更によって、昔のように「海外に対する憧れ」って相対的に減りますよね。情報が簡単に入るわけですから。

「足を運ばなくては手に入らなかったもの」から「手を伸ばせば届くもの」になってしまったというか。

でも、だからこそ、実際に現地に足を運ぶことの価値が相対的に高まると僕は思いますが。

参考:
テレビ東京:ワールドビジネスサテライト:米でアジア系移民がヒスパニック系を上回り最大に

Pocket

»次の記事:

«前の記事:

この記事にリンクする: