SIMロックフリーのiPhone 4sをバルセロナのApple Storeで買った理由

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日本のiPhoneはSIMロックがかかっていますが、海外ではSIMロックがかかっていない「SIMロックフリー」が一般的です。

SIMロックフリー iPhone 4s

僕はスペイン・バルセロナのApple StoreでSIMロックフリーのiPhone 4sを買ったわけですが、ここではその理由を説明します。

というのも、友達から「わざわざスペインで買わなくても・・・」と言われてしまったからです・・・。

SIMとは?

まずは、SIMについて簡単に説明します!

SIMとは「Subscriber Identity Module」の略です。

Subscriber(契約者)をIdentity(識別)するModule(装置)ということで、簡単に言うと契約者の電話番号などの情報を記録したものです。

このSIMを搭載したカードを「SIMカード」と呼びます。

小さなICカードのような形をしています。

僕は2004〜2005年にかけて1年間、オーストラリアに住んでいましたが、当時のオーストラリアの携帯電話はすべてSIMロックフリーでした。

まだ、スマートフォンが一般的ではない時代で、もちろんiPhoneもない時代ですが・・・。

僕はあまり携帯について詳しくなかったのですが、友達の1人がすごく詳しくて、ある時、「携帯を貸して!」と言われたんです。

なんでも、彼の携帯のバッテリーが切れたそうです。

そして、僕の携帯の裏のフタを開け、小さなカードを取り出し、自分の携帯の小さなカードに入れ替えました。(今振り返ると、この小さなカードがSIMカードだったのです。)

そして、別の友達に電話しだしたのです。

つまり、SIMロックフリーなら自分のカードさえ入れれば、どの端末(ハード)からでも自分の名義から電話をかけられるということです。

その際の通話料金もカードの持ち主が払います。

SIMロックフリーの場合、端末というのは単なる箱なんですね。

大切なのはSIMカードなんです。

SIMロックフリーの携帯電話なら現地の人と同じ価格で電話やネットが使える!

国境の横断が容易なヨーロッパでは、端末1台を持ちあるき、あとはその国々のSIMカードを使えば電話ができるSIMロックフリー形式が便利ということで一般的です。

旅するたびに、わざわざ日本のようにキャリアと契約していたら面倒ですし、お金もかかります。

SIMカードだけを買えばよいなら、かなり低コストで済みますから。

スペインの場合、YoigoというキャリアのSIMカードなら20ユーロで買えます。今日の為替レートだと2000円くらいです。

Sólo SIM de Contrato y de Tarjeta, ofertas en Yoigo.

確か、Yoigoの店員さんが有効期限は9ヶ月と言っていた記憶があります。(スペイン人のブロークンな英語と僕のつたない英語力なので聞き間違えている可能性もあります。)

これで、スペインにいる間はYoigoのユーザーとして携帯やスマホを使うことができます。

つまり、SIMロックフリーの携帯端末(スマートフォン)を持っていれば、海外に行った時に現地でSIMカードを買えば、現地の人と同じ料金で電話やネットが使えるということです。

英語版のWikipediaには、YoigoのSIMカードは1分12セントで通話でき、1日最大1.2ユーロでネットができると書いてあります。(Yoigoの公式サイトには1分8セントとあります。Wikipediaの情報はちょっと古い?)

1ユーロ100円で計算するなら、通話1分12円、ネットは1日最大120円ということです。安いですよね!

長期で海外滞在したり、頻繁に海外に行く人ならSIMロックフリーの携帯電話を買った方が経済的にお得と言えるでしょう。

僕も今後海外に行く時には、今回買ったSIMロックフリーのiPhone 4sを駆使していきたと思っています!

日本の携帯電話を海外で使えるようにする海外(国際)ローミングとかやらなくて済みます。

海外(国際)ローミングはムダに高いし・・・高額請求のトラブルも多いみたいだし。

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