International Battle Of The Year 2011(BOTY Final 2011)in モンペリエ観戦記

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フランス・モンペリエのイベントホール「PARK&SUITES ARENA」に到着し、18時30分にとうとう「International Battle Of The Year 2011(BOTY Final 2011)」が始まりました。

18:30にとうとう開始!

Battle Of The Year(BOTY)とは

「Battle Of The Year(バトルオブザイヤー)」とは1990年から毎年開催されているブレイクダンスの3大世界大会の1つです。

通称「BOTY(ボティー)」と呼ばれています。

「BOTY(ボティー)」以外のブレイクダンス世界大会には「UK B-Boy Championships」と「Red Bull BC One」があります。

「BOTY(ボティー)」のシステムは次の通りです。

まず、予選として各国の代表クルー(チーム)を決めます。

そして、その代表クルーが本戦と呼ばれる「International Battle of the Year(Battle of the Year Final)」で戦い、世界一のクルーを決めます。

参考:
Braun Battle Of The Year
Wikipedia:Battle of the Year
Wikipedia:UK B-Boy Championships
Wikipedia:Red Bull BC One

International Battle of the Year(Battle of the Year Final)のシステム

本戦である「International Battle of the Year(Battle of the Year Final)」では、まず各国代表クルーがショーケースを披露します。

そして、その中から優秀だったクルーを4組選びます。

選ばれた4組のクルーはバトルで世界一を競います。

つまり、ショーケースで上位4組までに入らないと、本戦ではバトルに参加できないということです。

4組のクルーは準決勝(セミファイナル)で2組に絞られ、決勝(ファイナル)で世界一を決めます。

参加クルー

2011年の「International Battle of the Year(Battle of the Year Final)」の出場クルー(各国代表クルー)は以下の20クルーです。

この20クルーがショーケースを披露し、ショーケースが優れていた上位4クルーがバトルへと進みます。

  1. Jinjo Crew(韓国)
  2. CT Group(ポーランド)
  3. Dead Prezz(ギリシャ)
  4. Nine States B-Boyz(日本)
  5. Kosher Flava(イスラエル)
  6. Vagabonds(フランス)
  7. TPEC Crew(台湾)
  8. Simple System(カザフスタン)
  9. Maximum Crew(韓国)
  10. Battle Born(アメリカ)
  11. Guatemaya Crew(グアテマラ)
  12. Reckless Bunch(ドイツ)
  13. Amazon B-Boys(ブラジル)
  14. Ruff ‘N’ X(スイス)
  15. De Klan(イタリア)
  16. Hoochen Crew(ベルギー)
  17. One Piece Crew(タイ)
  18. Flavaz Army(チュニジア)
  19. BMT & Mafia 13(ロシア)
  20. Fusion Crew(アルジェリア)
  21. Over Boys(ドバイ)※理由は分かりませんが参加しませんでした

ジャッジ

  • LILOU(フランス)
  • TAISUKE(日本)
  • MOVIE ONE(スペイン)
  • POE ONE(アメリカ)
  • CRAZY(スイス)

DJ

  • LEAN ROCK(アメリカ)
  • MAR(日本)

MC

  • NASTY(フランス)
  • MALEEK(フランス)
  • SPAX(ドイツ)
  • TRIX(イギリス)

当日の会場内の様子

当日は世界中から多くのBBOY&BGIRLが、ここフランス・モンペリエの「PARK&SUITES ARENA」に来ました。

会場内の観客の様子

会場内の観客の様子

会場内の観客の様子

会場内の観客の様子

会場内の観客の様子

会場内の観客の様子

いや、本当にすごい人でしたね。1万人くらい入ったという話を聞いたのですが、もっと多いようにも感じました。

僕の立っている位置から見たステージ

僕はというと、開始直前に会場に入ったにも関わらず、この位置を確保できました。

でも、外国人はみんな背が高いので、背伸びしながら観戦していましたね・・・。

最前列を確保するにはお昼から並ぶ必要があるそうです。

ショーケース開始!

ショーケースが始まりました。

カメラがちょっと邪魔・・・

会場の最前列には本格的なカメラが入って撮影しています。

このカメラが大きくて邪魔でしたね。。

ゲストショーケースではアメリカの「THE DREAMTEAM」が踊る

ゲストショーケースとしてアメリカの「THE DREAMTEAM」が踊りました。

僕はBboy Casperが大好きなので、生でCasperの踊りが見られたのはうれしかったですね〜。

ゲストショーケースとしては、フランスのハウスクルー「SERIAL STEPPERZ」も踊りました。こちらも格好よかったですね〜。

DJタイムでのサイファー

途中で休憩がてらにDJタイムが入ります。

サイファーもできましたが、あまりみんな踊ってなかったですね。

廊下では様々なショップが出店

廊下では様々なショップが出店

廊下では様々なショップが出店していました。

当日購入した3枚のTシャツ

僕はTシャツを3枚ほど購入しました。

Tシャツを買っている時に印象的な出来事が・・・。

一眼レフを持ったカメラマンらしき人から「写真を撮らせてくれ!」と言われたんですね。

で、僕はかっこつけたポーズをとって(笑)、写真を撮ってもらいました。

そして、かぶっていた帽子をとってペコっとお辞儀をすると、周囲にいた3人くらい人に「君はどこから来たんだ?コリアか?」と尋ねられたんです。

で、僕は「from Japan」と答えると「おお〜、ジャパンかぁ〜。やっぱりな・・・」みたいな態度をその人たちがとったんです。

韓国は世界的にもブレイクダンスで有名なので、ヨーロッパの人から見ると「アジア人Bboy=韓国人」みたいなところがあるんでしょうね。

僕らがフランス人とドイツ人とイタリア人を区別できないように。

お辞儀はヨーロッパの人にも良い印象を与えるようですね^^

スマホの明かりでウェーブ

途中でMCが会場に向かって「ウェーブをやろう!」を言い出したんですね。

で、ウェーブが始まったんですが、これが終わらないんです。。

MCが「ストップ!」と言っても、みんな無視してウェーブし続けます。

すると、会場の照明が落ちて真っ暗になりました。

おそらく、照明を落とせばウェーブが終わるだろう思ったのでしょう。

そしたら、みんなスマホを取り出して、その明かりで照らしながらウェーブし続けたんです。

まるで無数の蛍がウェーブしているかのような状況になり、会場がめちゃくちゃ盛り上がりました。

それが上の写真です。暗かったのでブレブレですが・・・。

いやぁ〜、この時は感動しましたね。

「スマホ時代の新しいウェーブだ!」と思ってしまいましたから。

世界一のブレイクダンスクルーが決定!

そして、とうとう世界一のブレイクダンスクルーが決定しました!

結果は「動画で見るInternational Battle Of The Year 2011」で!

バトルの決勝戦が終わったのが、深夜0時くらいです。

そして、またバスとトラムを乗り継いでホテルに戻りました。

結局、寝たのは夜中の3時半くらいでした・・・。

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