モンマルトルの丘の頂上にあるサクレ・クール寺院(聖堂)ではじめてのお祈り

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テルトル広場を通り過ぎ、モンマルトルの丘のパリ市街が一望できるポイントに向けて歩いています。

ベランダに絵を飾っている部屋

途中、ベランダに絵を飾っているマンションを見つけました。

雨の日とか大丈夫なんでしょうか?今日は小雨が降っていますが・・・。

パリ市街がうっすらと見える場所

さらに歩いて行くと、奥にパリ市街がうっすらと見える場所に来ました。なんとなく、素敵な住宅街ですね。

たぶん、モンマルトルの丘のパリ市街が一望できる場所が近いのでしょう。

もう少し歩き続けると、なんとも表現しがたいオーラを解き放っている建物の一部が見えました・・・。

そこで、その建物の正面にまわってみることに。

サクレ・クール寺院(聖堂)

サクレ・クール寺院(聖堂)

サクレ・クール寺院(聖堂)

サクレ・クール寺院(聖堂)です。

そして、このサクレ・クール聖堂の目の前でパリ市街が一望できます。

つまり、ここがモンマルトルの丘の頂上なんですね。

サクレ・クール寺院(聖堂)

サクレ・クール寺院(聖堂)の門

モンマルトルの丘の頂上にそびえるサクレ・クール寺院はローマ・ビザンチン様式の教会です。

デザインはフランス人建築家Paul Abadie。

1875年に着工(基礎部分の石の敷き詰め)が開始し、完成したのは1914年。

しかし、1914年と言えば第一次世界大戦が勃発した年。

そのため、礼拝のために解放されたのは第一次世界大戦が終わった翌年の1919年のこと。

建築のために費やされた費用はカトリック教徒の寄付金4000万フラン。

フランスが通貨ユーロを導入したのが2002年なので、1997年〜1999年あたりのフランスフランの対円レートを調べてみると、1フランスフラン=約20円です。

20円で計算すると、4000万フランは8億円になります。

今と1900年代前半ではお金の価値が全く違うと思うので、当時では相当な費用だと思われます。

観光的にはパリ市街を見渡せる場所としてエッフェル塔と共に名所になっているようです。

ドームからだとモンマルトルの丘よりも高い位置でパリ市街を見ることができます。

◎公開時間:6:00〜23:00(入場は22:15まで)
◎入場料金:無料(ドームは5ユーロ)

サクレ・クール寺院(聖堂)はフランス語で書くと「Basilique du Sacré-Cœur」となります。

「Basilique」は「聖堂」という意味。

「Sacré-Cœur」は「聖心」という意味です。

僕は「聖心」の意味がはっきり分からなかったので調べてみると、「イエス・キリストの人類に対する愛の象徴である心臓、またそれに対する信仰を示すことば」ということです。

YouTubeにサクレ・クール寺院(聖堂)を紹介する動画がありました。

Visit of the Basilique du Sacré-Coeur de Montmartre in Paris, France

◎参考

公式サイト(La Basilique du Sacré Coeur de Montmartre)

Wikipedia英語:Basilique du Sacré-Cœur, Paris

Wikipedia:サクレ・クール寺院

Wikipedia:聖心

各国通貨の対円レート:1997年1998年1999年

サクレ・クール寺院(聖堂)の内部

僕はサクレ・クール寺院(聖堂)に入る予定はなかったのですが、この建物の荘厳さに弾かれて中に入ってみることにしました。

入場は無料でした。

サクレ・クール寺院(聖堂)の内部

サクレ・クール寺院(聖堂)の内部

サクレ・クール寺院(聖堂)の内部

中に入った瞬間に何とも言えない雰囲気に圧倒されてしまいました。

僕は無宗教なので、こういったお祈りする場所とは全く無縁の人生を送ってきたのですが、椅子に座って礼拝している人に混じって、僕も人生で初のお祈りをしました。

なんとも不思議な気分になりました。

で、僕が自分をバカだなぁ〜というか無神経な奴だなと思ったのは、こういった場所では写真を撮ったらダメなんですね。

僕以外の人でも写真を撮っていた人がいたので、僕も感動のあまり撮っていたのですが、係の人に「ここは写真撮影は禁止だ」と注意されてしまいました。。

今後、気をつけたいと思います。

僕はドーム(有料5ユーロ)には行きませんでしたが、今度来た時はドームからパリ市街を見渡したいですね。

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